月

月齢と月の満ち欠け

今夜の月の形と月齢、月の名前、月と睡眠についての研究を、国立天文台の資料や論文をもとにまとめました。

今夜の月

…

月齢 およそ …

月の形は、平均の朔望月(約29.53日)から計算した目安です。実際の満ち欠けとは、1日ほどずれることがあります。正確な日時は国立天文台の暦計算室で確かめられます。

月齢とは

月齢は「新月の瞬間から何日たったか」を表す数です。新月が0で、1日ごとに1ずつ増えます。新月の瞬間は日によって時刻がばらばらなので、正午の時点で数えると小数がつきます。

新月から次の新月までは、平均で約29.5日。月の動きは複雑なため、「月齢15 = 満月」とは限りません。

月が見える時間

月の出は、1日におよそ50分ずつ遅くなります(24時間 ÷ 約29.5日)。月の形で、見えやすい時間帯がわかります。

月の形見えやすい時間と方角
三日月夕方、西の低い空。日が沈んだあと、すぐに沈みます。
上弦の月夕方に南の空。夜中に西へ沈みます。
満月日の入りのころ東から昇り、一晩じゅう見えます。
下弦の月真夜中ごろに昇り、明け方に南の空。

月の名前

日本では、昔の暦(太陰太陽暦)の日付で、月にいろいろな名前をつけてきました。

月と睡眠の研究

「満月の夜は眠りが浅い」という話を聞いたことがあるかもしれません。研究の結果は、まだ一致していません。

もし満月のころに眠りにくいと感じたら、寝室を暗くする、寝る前にスマートフォンの明るい画面を見ない、など、ふだんの眠りの工夫を少し意識してみてください。眠れない日が続くときは、医療機関に相談しましょう。

8つの月と過ごし方

アプリ「ひとやすみタロット」で、その日の月に合わせて出しているひとことです。今夜の月の形には、金色の枠がつきます。

新月

新しいことを始めるのに向いた空です。今日、小さな願いを一つ決めてみてください。

三日月

小さな一歩が、あとで大きく育つ空です。気になっていたことに、少しだけ手をつけてみてください。

上弦の月

決めることや動くことに向いた空です。迷っていることに、今日一つ答えを出してみてください。

満ちていく月

育てたり仕上げたりするのに向いた空です。続けていることを、もう一歩進めてみてください。

満月

満月の空です。気持ちが高まりやすい日なので、感謝を一つ言葉にしてみてください。

欠けていく月

手放すことに向いた空です。今日は、いらなくなった物や思いを一つ手放してみてください。

下弦の月

整理や見直しに向いた空です。机の上や予定を、少しだけ片づけてみてください。

有明の月

休むことに向いた空です。今日は予定を詰めすぎず、心と体を休めてください。

参考文献

  1. 国立天文台「「月齢」ってなに?なぜ小数がつくの?」 リンク
  2. 国立天文台 暦計算室「こよみ用語解説 月のあれこれ」 リンク
  3. 国立天文台「中秋の名月(2026年9月)」 リンク
  4. Cajochen, C. et al. (2013) Evidence that the lunar cycle influences human sleep. Current Biology, 23(15), 1485–1488 リンク
  5. Cordi, M. et al. (2014) Lunar cycle effects on sleep and the file drawer problem. Current Biology, 24(12), R549–R550 リンク
  6. Casiraghi, L. et al. (2021) Moonstruck sleep: Synchronization of human sleep with the moon cycle under field conditions. Science Advances, 7(5), eabe0465 リンク

あわせて読みたい

占いの結果は、日々の参考としてお使いください。健康・お金・法律などの大切な判断は、専門家にご相談ください。

学んだことを、アプリで試してみませんか

質問に答えるだけで、カードの読み方がわかる文章が出ます。

Android 対応・会員登録なし