タロット
スプレッド(カードの並べ方)
カードの並べ方(スプレッド)の代表的な4つと、問いに合わせた選び方を紹介します。
1枚引き
1枚だけ引いて読む、いちばんシンプルな方法です。「今日のテーマ」「今いちばん大切にしたいこと」など、短い問いに向いています。毎日の練習にも最適です。
スリーカード
3枚を左から順に並べます。位置の意味はいくつかの型があり、問いに合わせて選びます。
| 型 | 1枚目 | 2枚目 | 3枚目 |
|---|---|---|---|
| 時間の流れ | 過去 | 現在 | 未来 |
| 相談の整理 | 今の状況 | これからの流れ | アドバイス |
| 二人の関係 | あなた | 相手 | 二人の関係 |
アプリ「ひとやすみタロット」では、2番目の「相談の整理」の型を使っています。
二者択一
「AとBのどちらを選ぶか」で迷っているときの並べ方です。いちばん簡単なのは、Aを選んだ場合に1枚、Bを選んだ場合に1枚を引いて比べる方法です。それぞれに2〜3枚ずつ引いて「近い未来」「その先」まで見る型もあります。
どちらかに「良い」カードが出ても、それで決めてしまうのではなく、「なぜ自分はそちらを選びたいのか」を確かめる材料にするのがおすすめです。
ケルト十字
10枚を使う、よく知られた並べ方です。十字の形に6枚、その右に縦に4枚を並べます。位置の呼び方は本によって少しずつ違います。以下は、よく使われる並びの一例です。
- 今の状況
- 障害・課題(1枚目に交差させて置く)
- 目標・意識していること
- 土台・無意識
- 過去
- 近い未来
- あなた自身
- 周りの人・環境
- 願い・恐れ
- 最終的な結果
情報が多い分、読むのに慣れが必要です。まずはスリーカードに慣れてから試すと、つながりが読みやすくなります。
どれを選ぶ?
- 毎日のこと、短い問い → 1枚引き
- 一つの悩みを整理したい → スリーカード
- 2つの道で迷っている → 二者択一
- 時間をとって、じっくり向き合いたい → ケルト十字
迷ったら、枚数の少ない方を選びましょう。少ない枚数の方が、一枚一枚の意味をていねいに読めます。
参考文献
- Arthur Edward Waite (1910) The Pictorial Key to the Tarot. William Rider & Son(全文:Internet Sacred Text Archive) リンク
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