タロット

タロット占いのやり方

タロットをひとりで占うための手順と読み方のコツを、はじめての方向けにまとめました。

用意するもの

占う手順

  1. 問いを一つに決める。「〜するには、今どうするとよい?」のように、自分が動ける形にすると結果を活かしやすくなります(問いの立て方)。
  2. スプレッドを決める。迷ったら「1枚引き」か「スリーカード」から(スプレッド)。
  3. シャッフルする。カードを裏向きにテーブルへ広げ、両手で円を描くように混ぜます。逆位置を使うなら、この混ぜ方で上下もばらばらになります。問いを思い浮かべながら、気持ちが落ち着くまで続けます。
  4. まとめて、カットする。一つの山にまとめ、いくつかの山に分けてから、好きな順に重ねて戻します。やり方は流派によってさまざまで、決まりはありません。
  5. 並べて、めくる。上から順に、スプレッドの位置に置いていきます。めくるときは、左右にめくるか上下にめくるかを決めておきます(逆位置の向きが変わらないように)。
  6. 読む。1枚ずつ「絵 → カードの意味 → 位置の意味」の順に考え、最後に全体を一文にまとめます。
  7. 書き残す。その場の解釈と、数日後に実際どうだったかを書き足します。

読み方のコツ

例:スリーカードで仕事を占う

問い:「新しい部署での仕事、これからどう進めるとよい?」

位置カード読み
今の状況愚者(正位置)新しいことに手を出すのに向いた時期です。まず小さく試してみましょう。
これからの流れ星(正位置)目標の実現に向けて、明るい見通しが立ちそうです。
アドバイス魔術師(正位置)手持ちのスキルや道具を組み合わせて、まず形にしてみましょう。

まとめ:「新しいことに踏み出す時期で、希望を持って進める流れ。まず手元にあるもので小さく始めてみる」。3枚の意味をつなげて、今日からできる一歩を一つ決めます。

読みの文章は、アプリ「ひとやすみタロット」の文章です。カードごとの意味はカードの意味の一覧で読めます。

上達のための練習法

気をつけたいこと

参考文献

  1. Arthur Edward Waite (1910) The Pictorial Key to the Tarot. William Rider & Son(全文:Internet Sacred Text Archive) リンク
  2. Tim Husband (2016) "Before Fortune-Telling: The History and Structure of Tarot Cards." The Metropolitan Museum of Art リンク
  3. Ronald Decker, Thierry Depaulis, Michael Dummett (1996) A Wicked Pack of Cards: The Origins of the Occult Tarot. Duckworth

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